タイムカードの回収作業も、保存スペースも必要ありません。
生体指紋やICカード認証などで、不正打刻を防止。直行直帰の際は、位置情報で打刻。
さまざまな就業環境に合わせて、端末をお選びいただけます。
打刻
タッチオンタイムでは年齢・性別・国籍を問わず、どんな方でも簡単に打刻ができるように、豊富な打刻方法を取り揃えています。
不正打刻防止のための生体認証打刻、位置情報を記載するGPSを利用した打刻（スマホ・携帯打刻）など、用途に併せた打刻機（タイムレコーダー）をご利用いただけます。
直行直帰・出張などでの打刻、テレワークや在宅勤務、時差出勤に対応した打刻なども可能です。
対応可能な打刻方法
指紋打刻、静脈打刻、静脈＋指紋打刻、ICカード打刻、従業員ID＋パスワード打刻、 PC打刻、セキュアログイン打刻、タブレット打刻、スマホ・携帯打刻など、さまざまな打刻方法をご用意しています。
打刻の種類
出勤打刻、退勤打刻だけでなく、外出打刻、休憩打刻が可能です。これにより柔軟な就業ルールに対応することできます。
打刻漏れ・誤打刻の修正
打刻漏れや誤打刻をしてしまった場合は、正しい打刻を申請できます。申請情報は承認者に画面上、そしてメールで届き承認・棄却処理を行っていただけます。
申請によって編集された打刻情報は通常の打刻ではなく、申請打刻（編集打刻）したものだという目印が残ります。
打刻忘れなどで勤怠集計ができないデータがあった場合、エラー情報が管理者画面に一覧表示されるので、該当する従業員に申請を促すことができます。従業員及び管理者へ自動でアラートメール通知することも可能です。
申請・承認（ワークフロー機能）
打刻漏れや誤打刻の修正、深夜残業や休日出勤、有休申請など様々な申請処理が行なえます。
申請情報は承認者の元に届き、承認・棄却処理を行っていただけます。なお、承認者は複数部署・複数名設定でき、多段階承認フローを作成することができます。
なお申請が上がってきたタイミングで承認者へ通知メールが届くので承認漏れを起こしません。
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ヘルプ打刻（応援勤務）
メインの所属店舗と異なる店舗で業務を行う、いわゆるヘルプ勤務（応援勤務）に対応しています。
ヘルプ勤務で発生した労働時間を加味した「実労働時間」も確認することが可能です。
申請が必要な打刻の設定（残業など）
残業や早出を行った場合、申請・承認が処理されないと残業時間として計上されないように設定することが可能です。だらだら残業の防止などで利用されます。
直行/直帰の打刻
客先への直行や外出先からの直帰の際、従業員が所有する携帯電話を利用して出退勤の打刻を行うことが可能です。
GPSを利用した出退勤打刻を行えば、打刻した場所が確認できるため不正打刻の防止に役立ちます。
出張時の打刻
直行直帰の出張の場合、事前に出張の予定を入れておくと、出張当日に出退勤打刻を行わなくても、みなし出退勤として勤務時間が計上されます。
みなし勤務
指定の時刻に打刻したとみなす、みなし出退勤が可能です。
出勤のみをみなし勤務とする方法、退勤のみをみなし勤務とする方法、出勤も退勤もみなし勤務とする方法があります。
直行直帰や出張などで、通常の打刻ができないケースで便利にご利用いただけます。
出勤と退勤が異なる場所での打刻
出勤打刻と退勤打刻は異なる場所、異なる方法で打刻することができます。
例えば直行予定があり、出勤打刻は携帯電話からの打刻、退勤打刻は事務所のタイムレコーダーから打刻する、ということも可能です。
1日に複数の出退勤打刻
タッチオンタイムは1日に2回以上の出退勤を記録して、勤務時間の集計ができます。
例えば、深夜1:00に出勤し、早朝5:00に退勤。その後、夕方の18:00に出勤し、23:00に退勤。このようなシフトに対応しています。
日をまたいだ出退勤打刻
日をまたいだ出退勤打刻が可能です。
勤務時間を1日にまとめて集計することも、2日間に分けて集計することもできます。
タイムカード画面
従業員が自分の勤怠状況を確認するために見る画面です。
日々の出退勤時間や、確認時点での月の残業時間合計、出勤日数や有休日数、代休残日数など様々な項目が確認できます。表示する項目は変更できるので、会社のルールに合わせてご利用いただけます。
打刻漏れや有休取得の申請漏れなどがあった場合は、こちらの画面から申請画面に移動できます。
出勤簿・タイムカード出力
日々の勤務内容を出勤簿やタイムカード、勤務表として簡単に出力できます。出力形式はPDF・Excelなどを選べ、A4の紙一枚で印刷できます。
出力できる項目は多岐に渡り、一般的な出退勤、所定時間、労働合計時間、残業、深夜残業、休日出勤、有休取得などの項目に加え、人件費概算などの項目も集計・出力が可能です。出力項目は100を超える項目の中から選択でき、更に会社独自の出力項目を設定することも可能です。
従来のタイムカードのように目視チェックを行う場合などに活用できます。
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打刻機能に関連する導入事例
流通・小売業
501人～
打刻が簡単！従業員誰でも使えます
店長が日々パソコンで勤怠データの入力をしており、大きな負担となっていたのですが。 改善するにしても、打刻の方法をよく考えないといけないことが悩みの種でした。
サービス業
101～300人
集計作業の大幅な効率化に成功！
弊社では今まで出勤簿で勤怠管理をしていましたが、記入漏れなどのチェックや集計作業に非常に大きな労力がかかっていました。
よくあるご質問
Qどのような打刻方法がありますか？
A
指紋打刻、ICカード打刻、従業員ID＋パスワード打刻、指静脈打刻、指ハイブリッド打刻、Webブラウザ打刻、モバイル打刻など、さまざまな打刻方法をご用意しています。
→詳しくは打刻方法ページへ
Q外出や出張などで打刻できない場合はどうすれば良いですか？
A
スマホなどを利用したモバイル打刻をオススメします。GPSを利用した位置情報付きの打刻ができるので便利です。また、出退勤時間を申請承認する方法や、指定した時刻に打刻したとみなす、みなし勤務の設定も可能です。
Q打刻情報の出力は可能ですか？どのような出力形式がありますか？
A
打刻情報はタイムカード（出勤簿、勤務表）として簡単に出力できます。出力形式はPDF、表計算ソフトなどから選べます。
Q出退勤以外の打刻はできますか？
A
出退勤打刻以外に、休憩打刻や外出打刻が可能です。
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